犬を飼って癒されよう

                   
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犬を飼って癒されよう


 
の種類
柴  犬  1937年に国の天然記念物にも指定され日本人にとって
 最も馴染みのある種類ですね。性格は活発で、
 毎日の散歩は欠かせません。比較的丈夫なので
 を飼ったことがない方にお勧めです。
ブルドッグ  もともと雄牛と闘うために作らたため気性が荒く、
 最近はあまり見掛けなくなりました。
 鼻が突き出ていないため体温調節が上手く出来ず、
 病気にかかりやすい面がありますので注意が必用です。
 スタンダード・
  シュナウザー
 ヒゲを生やした様な顔が特徴的で性格も大人しく、
 しつけがし易い種類です。ただ飼い主と信頼関係が
 築いていないと興奮したときに落ち着くまで時間が
 かかってしまいます。
 イングリッシュ・
  コッカー・
   スパニエル
 比較的小型で、性格も陽気なので飼いやすい種類です。
 権威症候群に悩ませられることもありますので、
 子犬の頃からしつけはしっかりしましょう。
アイリッシュ・
テリア
 原産国はアイルランドでテリアの中ではもっとも
 古い種類です。気が強いので、散歩中は他の犬に
 近づけない様に心掛けましょう。
ダルメシアン  101匹ワンちゃんでお馴染みの活発でよく走り回る
 種類です。
 また、賢い種類なのでしつけに苦労することもなく、
 比較的病気にかかりにくいのが特徴です。
 ただ運動不足になるとストレスの原因になりますので、
 散歩はしっかりさせましょう。
プーリー  モップのような毛が特徴的で、ハンガリーでは牧羊として
 飼われていました。その歴史は古く、約1千年も前から
 人間のパートナーだったそうです。
パ グ  小型で陽気な性格が特徴的で、ブルドッグの様に鼻が
 つぶれています。ペキニーズと似ていますが、
 パグの方が毛が短いです。ブルドックと同じく体温調節が
 上手く出来ず、病気にかかりやすい面がありますので
 注意が必用です。
 ゴールデン・
  レトリーバー
 人気のある種類の一つで、性格は陽気で活発に
 走り回ります。大きく成長しますが初心者でも
 飼いやすく、よく遊ぶので「癒し」にはぴったりです。
 ラブラドール・
  レトリーバー
 とても賢く、今では人間のパートナーとしてかかせない
 存在となっています。性格も大人しく、
 飼い主の言うことを良く聞きます。
 ただ、生後2、3歳まではやんちゃなので、
 しつけるまでは手こずるかもしれません。
バセンジー  古代エジプトの遺跡にはバセンジーの絵が描かれるほど
 人間との付き合いは古く、俊敏な動きを生かして
 狩猟として飼われていました。
 ただ、体調を崩しやすい面がありますので健康診断は
 定期的にした方がよいでしょう。
ウィペット  約100年前にイギリスで生まれた比較的新しい種です。
 グレーハウンドとイタリアン・グレーハウンドなどとの
 交配によって生まれたのがウィペットです。
 ドッグレースに使われるほど走るスピードが速いのが
 特徴です。
 ファラオ・
    ハウンド
 紀元前3000年頃から王家のペットとして飼われ、
 ドーベルマンの様な筋肉質の体系をしています。
 大型になるので飼うには広いスペースが必用です。
ケアーン・テリア  性格は明るくて好奇心が旺盛ですが、気性が荒く、
 散歩中は攻撃的になることもありますので注意が
 必要です。スコットランドが原産で、古くから飼われて
 います。皮膚病にかかりやすいのでブラッシングを
 しっかりしましょう。
ビーグル  ウサギ狩りに用いられていたハウンドが祖先といわれ、
 スヌーピーのモデルになったのは有名ですね。
 栄養の偏りに注意すれば比較的飼いやすい種類です
ポメラニアン  ドイツのポメラニア地方で改良され、ポメラニアが
 その名前に由来しているといわれています。
 ポメラニアンは神経質と言われますが、好奇心旺盛で
 人懐っこいのが特徴です。
シーズー  ペキニーズとラサ・アプソとの交配で誕生したのが
 シーズーで、もともと中国の王宮で飼われており、
 その後イギリスに渡ったと言われています。
 小型犬の代表的な存在で性格も大人しく初心者にも
 飼いやすい種類です。
パピヨン  ピンと立った大きな耳が特徴的な小型犬で、
 抜け毛が少なく室内犬として古くから親しまれています。
 フランス王妃マリーアントワネットが飼っていた犬種
 として有名です。
プードル  スタンダード・プードルを鳥猟犬として小型に
 改良したものです。
 とても賢くサーカスの芸などでも見掛けることが多く、
 人気の高い犬種です。あの独特なカットは鳥猟犬の
 プードルが水に入る時、水から心臓や関節を守るため
 だといわれています。
キースホンド  イギリスではウルフ・スピッツと言われますが、
 スピッツの様に気性も荒くなく、誰にでも愛想良いので
 初心者でも飼いやすい犬種です。
ベドリントン・
  テリア
 もともとはイギリスのベドリントン市で狩猟犬として
 飼われ、気の強い性格が特徴です。
 飼い主には忠誠心が強くても見知らぬ人には
 攻撃的になります。
スカイ・テリア  スコットランドのスカイ島でカワウソ狩り用として飼われ、
 長い毛と短い足が特徴の犬種です。
 飼い主には忠誠心が強く、愛想が良くても、
 見知らぬ人に対しては警戒心が強いのも特徴です。
ボーダー・コリー  牧羊犬として家畜をコントロールする能力は
 他の犬種と比べてトップクラスといっても良いでしょう。
 非常に賢く、運動能力も高いのでフリスビー犬としても
 有名です。
ボストン・テリア  「ボクサー」「ブルドッグ」「ブル・テリア」などの闘犬の
 犬種がルーツといわれるだけあって、番犬に適した
 犬種です。性格は人懐っこく、落ち着いてます。
 運動不足に注意すれば比較的飼いやすい犬種です。
マルチーズ  3,000年以上の歴史を有する古い種で、
 終始ペットとしてのみ飼育されて来た犬種です。
 性格は優しく甘えん坊で、小型の室内犬では最も
 ポピュラーといえるでしょう。






 ◆犬を飼う前に準備する物
 サークル
 サークルとは、低い立て壁で周囲を囲んで一時的に留めておくものです。
 アルミ製や鉄製の柵で、折りたたみができ、ある程度広いスペースがあります。
 犬の居住空間を制限するものですから、これを用いれば、トイレのしつけが
 楽になりますし、家の中のものを破壊する行為も防止できます。


 
トイレ
 室内犬を飼う場合に必要な物です。大きさ、形も様々で、オス用、メス用があり、
 また、小型犬用、中型犬用・大型犬用に分かれます。
 飼い始めで、まだトイレがしつけられていない場合は、しつけ用のトイレが
 おすすめです。


 
トイレのシート
 瞬間に消臭するタイプと長時間消臭できるタイプがあり、日中、家に居ない方には、
 1日に何度も取り替える必要がない長時間消臭できるタイプがお勧めです。
 また、シートの大きさには小型犬用、中型犬用・大型犬用がありますので
 愛犬に合った大きさを選びましょう。


 
リード
 リードは皮製、布製などありますが、子犬や小型犬の場合は細くて軽い布製の
 リードを使用し、中型犬、大型犬は引っ張る力が強い為、皮製のリードを
 使用しましょう。


 首輪
 最近はお洒落な首輪も出回っており、飼い主さんの好みで選べば良いでしょう。
 迷子になったときの為に首輪に住所などを書いておくことをお勧めします。


 
食器
 食器にはステンレス製とプラスチック製があり、大きさも様々あります。
 プラスチック製は犬がかじったときなどに傷が付きやすいので、
 衛生面を考えますとステンレス製が良いでしょう。





 ◆犬のしつけ方
 トイレのしつけ
 室内犬を飼う場合にまず、しつけなければならないのがトイレです。
 しつけは生後2ヶ月〜生後3ヶ月から始めるとよいといわれています。
 トイレのサインは、床の臭いを嗅いだり、同じ場所をクルクル回りはじめます。
 トイレサインをしたらシーツを敷いてその上でオシッコやウンチをさせるようにしましょう。


 排泄後のシートはそのままにしてシーツがトイレだということを覚えさせましょう。
 そしてシーツの上で排泄したときは必ず褒めてあげましょう。
 シーツの上で排泄しなかった場合に叱ってばかりいると、排泄すること自体が
 悪い事だと思ってしまい、飼い主の留守中に隠れてするようになります。


 シーツの上で排泄が出来るようになったら、常にきれいなシーツに変えるように
 しましょう。
 汚れたままになってるとその場での排泄を嫌がり、トイレで排泄しなくなる場合が
 あります。



 
まてのしつけ
 まてのしつけ方は、手のひらを広げて愛犬の鼻先に突き出し、
 「ストップ」をするような感じで行います。
 お座りの状態から飼い主が1、2歩後ろに下がり、犬が動かずじっとしていれば
 褒めてあげましょう。
 最初はじっとしないので、根気よく何度も繰り返さなければなりません。





 食事のしつけ
 飼い主より順位が下だと解らせる為に、飼い主が食べ終わってから、
 犬に食事を与えるようにしましょう。
 そして、食事は毎日同じ時間に与えるようにしましょう。
 与える時間が不規則だと犬の健康にも良くありませんし、
 排泄する時間もバラバラになってしまいます。
 散歩中にウンチをさせるには散歩をさせる前に与えるとよいでしょう。
 基本的には朝と夕方の2回与えるようにしましょう。





 ◆犬の健康チェック
 犬も人間と同様、病気になる前に発見し、早期解決が快適な生活を送るために
 大切なことです。普段から犬の体のチェックしましょう。


 
  目ヤニが出ていたり、涙が出ていないか。


 
  鼻が乾燥していないか、鼻水が出ていないか。


 

  耳垂れが出ていないか。


 

  よだれが度々出ていないか。口臭がないか、歯垢がついていないか。


 尻尾
  触ろうとすると嫌がらないか。また、触ったとき痛がらないか。


 足
  爪が伸びすぎていないか、肉球に傷がないか。


 
尿、便
  尿の色が濃いときは、水分不足が原因である場合が多いので、
  しっかり水分補給させましょう。
  便が硬い場合はカルシウム過多になってる可能性があります。
  逆に、便が柔らかい場合は急性の病気の可能性がありますので
  動物病院へ連れて行きましょう。






 ◆犬の予防接種
 愛犬の健康を守る為には予防接種はかかせません。
 基本的には年1回の接種が必要です。
 ワクチンの種類は、1回の接種で3種類の伝染病に効果がある3種混合ワクチンから
 7種混合ワクチンなどがあり、飼われている環境の違いや、犬の体質やによって
 接種する混合ワクチンも違ってきます。



 犬ジステンパー
 症状としては、下痢、血便、脱水症状、発熱、咳、呼吸困難など。
 病気が進行すると「けいれん」などの神経症状が出て死亡する危険性もあります。


 予防方法は、生ワクチンを接種しましょう。
 1回目の予防接種は通常生後
50日〜60日に行い、
 2回目は90日過ぎに行い、その後は
年1回接種しましょう。


 犬パルボウイルス感染症
 症状としては、腸炎型は脱水症状、激しい嘔吐、下痢や血便など。
 心筋炎型は呼吸困難を起こし、死亡率が高い病気です。
 予防方法は、年に2回、パルボウイルス不活化ワクチンを接種しましょう。


 ケンネルコフ
 症状としては、鼻汁を垂らし、体力も急激に消耗してしまいます。
 また、咳がいつまでも続き、子犬などは死亡してしまう事もあります。
 予防方法は、犬アデノウイルス(U)型感染症ワクチンを接種しましょう。


 フィラリア病
 症状としては、血流が悪くなり、ほとんどの内臓が侵されます。
 また、貧血、腹水、咳、血尿などの症状もあります。
 予防方法は、初めての夏を迎える子犬を除き、血液検査後、予防薬を飲ませましょう。



 犬伝染性肝炎
 症状としては、下痢、嘔吐、腹痛、発熱、食欲低下などがあります。
 生ワクチン接種しましょう。犬伝染病肝炎と犬ジステンパーの2種混合ワクチンが
 一般的です。


 犬レプトスピラ症
 嘔吐や下痢が長く続き、悪化すると下痢に血が混じり、腎不全から尿毒症を起こして
 死亡してしまうこともあります。
 毎年春に1回予防接種。
 各地区の関係機関による集団予防接種が実施されている。
 犬ジステンバーのワクチン、犬伝染性肝炎のワクチン、レプトスピラ不活化ワクチンを
 混ぜたワクチンを接種しましょう。


 狂犬病
 症状としては、全身の感覚を麻痺させ、フラフラとした歩き方で噛みつく。
 最も死亡率の高い病気です。
 予防方法は、春に1回予防接種させましょう。
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