水草の育て方 |
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水草の種類と育て方 |
◆水草の分類◆ 水草には大きく二つの種類に分類でき、育て方も若干違います。 一つは根元から葉を出す種類で、ロゼット型といいます。 ロゼット型には茎が無いのが特徴です。 もう一つが、茎がある種類の有茎種があります。 その他にも苔に分類される種類などもありますが、大きく分けると この二種類になります。 植え方に決まりはありませんが、レイアウトの基本は、前景には背丈の低い水草 を植え、後景に背丈の高い水草を植えというのが基本になります。 ロゼット型は茎が無いので背丈の低い水草が多く、前景から中景に 植えると良いでしょう。 逆に有茎種はまっすぐ上へと伸びで成長しますので、中景から後景に 適しています。 ◆水草の育て方◆ 水草も他の植物と同様に上手く育てるには、「光」「栄養分」「二酸化炭素」が 必要でこれらをバランス良く与えることが重要なポイントになります。 光は水槽用の照明器具を使うのが一般的ですが、 蛍光灯が一本しか取り付けられてないタイプでは水草水槽には 光量が弱いと思いますので、二本以上取り付けられている照明器具が 良いでしょう。 水草の種類によっては一本の蛍光灯でも育成できますが、 限られた種類だけとなりますので、後々のことを考えるとやはり二本以上の物を お勧めします。 照明時間は8時間から12時間くらいが理想的なので、朝起きたら 水槽の電気を付け、夕方に電気を切るようにされたら良いでしょう。 栄養分は液肥と固形肥料に大きく二つに分けられます。 液肥は葉から栄養を吸収する有茎種に有効なのに対して、固形肥料は根から 栄養を吸収するロゼット型に適しています。液肥は水草の状態を観ながら 少しずつ与えるようにし、固形肥料は水槽セット時に底床の混ぜて使用します。 液肥も固形肥料も肥料過多になるとコケの発生につながってしまいますので、 規定量よりもやや少なめに追肥をすることを心がけてくださいね。 二酸化炭素は光合成を行う植物には欠かせない物で水槽内の魚が 排出しくれますが、例え多くの魚を収容したとしても二酸化炭素の量が 不足してしまいます。 そこでショップなどで市販されている二酸化炭素を添加する高圧ボンベと 拡散筒、エアーチューブがセットになった物を使用するとよいでしょう。 ただし注意が必要です。 なぜなら水草も陸上植物と同様に光が当っている時だけ光合成を行いますから、 水槽の電気を切った後にも二酸化炭素を添加し続けると水槽内の魚を窒息死 させてしまいます。 水槽のライトのスイッチを入れたら二酸化炭素を添加し、 ライトのスイッチを切る前に二酸化炭素の添加を止める習慣を 心がけましょう。 二酸化炭素を添加しなくても育てられる種類もありますが、水草を沢山植えた 「水草水槽」では欠かせません。 水草の育て方で重要なのは、以上の光と栄養分と二酸化炭素のバランスです。 育て方次第で水草が生長しないばかりか、枯れてしまったり、コケの発生を 招いてしまいます。
初心者でも育てやすい水草
上級者向けの水草
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